
ウイ 「しょーがないよねーおいしそうだもん」
ヒロ 「お預け感がすげーんだもん」
食事は命にかかわってくるものなので、能書きは大事です
どこでとれた食材か、どのように仕入れたのか、調理法はどうしたのか、というようなことを
テーブルに料理がセットされると、一品、一品、シェフが説明してくれます
これは食の安全、というだけでなく、食材の情報から各地の情勢などを知るためにもとにかく重要なのです
魚介類や農作物からの情報で、漁や狩り、農耕がつつがなく行われる環境が整っているかかどうかが知れます
自然環境に問題があるなら調査を行い、設備を整えたり、識者の意見を聞いたりしますし
賊や魔物が勢力を持っているならそれを討伐しにいく隊を派遣したりもします
流通に問題がありそうなら、上から干渉して、新たな流れを作り出したり市場を開拓したり、と
領地を治めている身の上では、単に食事、と言っても、おろそかにしていい情報は一つもありません
勿論、シェフもそれは承知しているので、ミカにそれを断られてビックリしている、っていうわけですよ
この話、もともとは日常編として作っていた話なんですが、この先描く機会がないような気がするな
と思ったのでここで放出しておきます
いつもミカがヒロたちの懐事情に合わせて安っぽい料理屋に付き合ってくれるので、「たまには俺たちがミカに付き合ってやるぜ☆」
っていう、…まあ設定から生まれた10話くらいのネタだったんですが、圧縮して2話で終わらせます
先にミカの家に来ちゃったので、異文化交流ネタがほぼかぶっちゃってますし(笑)
ヒロたちは町の定食屋なんかで軽く食事をするのが普通なので、フルコースを出すような店には縁がありません
並べられる食器の数に驚き、給仕をしてくれる人に気を使い、ちんたら出てくる食事を前にいちいち長い能書きを聞かされて、
お預けくらって思わずお腹なっちゃったよ!!って慌てる二人を見て、ようやくミカも
「こいつらにそういう概念はなかったな(うっかりしてたぜ)」と、料理はできる限り一度に揃える、能書きは不要、給仕も不要、
ということを申し渡したところです
まあ滞在期間中においおい慣れればいいだろ、ってところですかね
あ、それからもう一つ
私の中で鉄壁の「天使の主食は花の蜜」設定があるので、ミカは事前にウイの食事は果物で、的な支持をしてあります
だからウイのテーブルには前菜が並んでないんですよー、って言っても
あんな小さな画面でそこまで見えるかい!!!
って感じでしょうけども(;'∀')
ナフキンをうさぎっぽくお洒落に折ってセットしているのをウイが喜んでいる、っていう場面を能書きの端っこで描いてたんですが
アップしてみるとあんまり見えないな(-_-;)と思ったのと、何してんだこの二人、と思われた時のためにここで補足…
3000くらいの画像を700まで圧縮してるので時々、小さいもろもろがゴミになるへたくそでスミマセン(;'∀')
さらに描きなおすでもなくそのまま上げてすみませんですよハイ
