ミカ 「このルートなら絶対会わないと思ったんだが…甘かったか」

ヒロ 「いやちょっと待って、なんか色々おかしい」

 

 

 

 

 

   

お爺様に会いに来たのに先にお父様に会っちゃったよ!なミカの胸のうちはもう

この先ぐだぐだにしかならないんだろうなあ…、っていう雲行きの怪しさ満載ですが

使用人に間違えられちゃったお父様

は、ちょっと置いておいて

 

使用人の話

 

普段、屋敷の使用人たちは主人の前をうろうろしたりしません

屋敷内でも庭でも、主人の姿を見つけたら、ささっと端の方に控えて決して声をかけないのが掟です

挨拶といえど主人に直接声をかける事ができるのは、それを認められた相応の役職をもつ従者たちのみ

という世界です

 

それに侯爵家は格式高い等級なので、どんな下っ端の使用人と言えども新規採用は厳格です

いくら仲が良くても、ヒロが屋敷の使用人として雇われることはまずあり得ません

それでもなおミカが強引にヒロを雇いたいと思ったら、まずどこかの貴族の屋敷でそれなりの経歴を積んで

その家の主人のお墨付きをもらって(これが結構難関)から、王宮で採用試験に合格(これもかなり難関)

素性と資格を王宮から保証されてようやく、侯爵家の採用試験に挑むことになります

そこまでして有能な人物が欲しい、と思うのはよっぽどの事ですから

普段の雇用は、ほぼ縁故採用みたいなものですね

縁故採用だと身元ははっきりしてるので、王宮の保証さえもらえればそのまま仕えることができます

この先、何人か重要な従者が出てきたりこなかったりしますが、彼らの人間設定も

まずこの縁故採用っていうところからキャラを作っていってます

 

とまあ、こんなどうでもいい事まで考えたのは、ミカがヒロを「うちの調理人として雇いたいよなあ」っていう

ネタを一つ作ってたからなんですが…

いまいちパンチが効いたギャグにならないので寝かせておこう、と思ってずっとしまいっぱなしの話がありまして…

寝かせてたって醗酵していい具合に熟成するわけもなく(;'∀')

(ヒロが仲間の味覚を全て把握して気の利いた料理を出してくる、ってそれだけですええはい)

 

こういうちんまい設定はまず大体、しょーもない日常の会話から掘り下げられていくことが多いです

(しかし掘っても掘っても何も出ないっていうね)

 

 

 

 

 

 

 

 

お父さんに対する態度なの?!

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